MacBook2016をWindows10マシンにする。

MacBookをLinux化してVirtualBoxでWindows10を使えばいいと思っていたが、BlueToothが使えなしアプロリケーションエラーも多発するので嫌になった。USBポートが1個しかないのでBlueToothは使えるようにしたい。
そこでSierraをインストールしBootCampでWindows10をインストールした。BootCampインストーラーが起動したタイミングでインストールをキャンセルし、Windows10インストール用にマウントされたディスクをUSBドライブにすべてコピーした。Windows10用のインストールUSBを作成し、CopyToシンクロナイザーを使ってMac用のWindows10インストール用のデータをWindows10用のインストールUSBにコピーした。AutoUnattend.xmlが追加された。新しく作成したUSBを使ってクリーンインストールを試みたが、パーティション作成が出てこなかったので追加されたAutoUnattend.xmlを削除してインストールしたところパーティションの作成が出てきたので、普通にインストールできた。
ただしこの段階では無線LANやBlueToothは使えない。インストール完了後にBootCamp内のsetupを実行して不足しているドライバーをインストールした。後はひたすらWindows UPdateを行い最新のデバイスドライバーを導入しまくった。
これでmacOS領域の無いMacBookが完成した。LinuxはWindows10のVirtualBoxの仮想マシンで使うことにした。
たまにmacOSを使うかもしれないので、M.2SSDで作ったUSBドライブにSierraをクリーンインストールしておいた。