ビジネスフォンの調子が悪い

ビジネスフォンのアナログ無線子機の調子が悪い。アンテナと子機がセットになっているためアンテナの設置場所と子機の設置場所が異なると不安定になる。もう5年以上使っているので寿命ですよと言われているけどまたビジネスフォンを導入する気になれない。そこで不調のアナログ子機の代わりにiPhoneにAGEPhoneを入れて使うことにしたが予期しない不具合が発覚した。

現在アナログポートはFAXと電話に別々に入れている。電話を誰かが使っているとお話し中になるが、ここにiPhoneのAGEPhoneを繋ぐとお話し中にならず、AGEPhoneが着信してしまう。

これは内線機能を有効にするとアナログポート2と内線ポートが有効になり3ポートとなってしまう。アナログポートは電話番号の指定はできるが内線ポートは着信用の電話番号だけしか設定出来ないので装置出来には電話用の番号で2回線待受状態になってしまう。そのため電話中でもFAXを受信していない時にかかってきた電話は内線ポートに自動的に振り分けられてしまうことになる。

一人で留守番している時は電話用のポートの利用をしないように変更すればなんとかなる。いっそのこと電話をIP Phoneに変更してしまおうか。