iPhoneのバッテリーが激減する不具合にはまる。

何故か旧にバッテリーの持ちが悪くなった。iPhone6S,iPhone5SE,iPhone4Sで同時に発生した。メインで使っているiPhone5SEだけ問題解消すればいいのでiPhone6Sを使ってappleサポートを受けることにした。

iPhone6Sを復元して新しいiPhoneにしてバッテリーの減りを確認したところバッテリーの消費が早いことが確認されたので次の日は上級のサポートを受け修理対応することにした。修理に出す前にiPhoneを探すを無効にする必要があったので指示に従った。ついでに個人情報が漏れるのは嫌なのでiCloudの同期設定を全て解除しておいた。バッテリーを充電して明日に備える傍らバッテリー問題をググっていたところiPhoneのバッテリードレインに関する記事を発見した。設定のバッテリーで使用時間が異常に多くなっていることは気になっていたが、まさにこれがバッテリードレイン状態になっていることの証。

早速iPhone5SEでバッテリードレインを解消するための設定を行ったところ改善が見られたので、iPhone6s,iPhone4Sも設定の見直しを行ったところ改善した。このバッテリードレインはiOS8辺りから話題になっている。Appleサポート内で情報共有されていないことにびっくりした。

修理に出すことは中止した。

バッテリードレイン状態になっているかの判定方法は設定のバッテリーの使用時間とスタンバイ時間をチェックします。5分程度スタンバイ状態にしてバッテリーの使用時間とスタンバイ時間が5分進んでいたらバッテリードレイン状態になっています。スタンバイ時間だけ5分進んでいればほぼ正常・バッテリーの劣化が疑われます。

WIFI環境をメインで使っている場合に発生し易い様です。こまめにWIFIをOFFした方がいいですね。