今回はivideonで監視カメラシステムを構築します。まず https://jp.ivideon.com/ でホームプランンのOnlineプランで アカウントを作成します。次にダウンロードからIvideon ServerをダウンロードしUSBカメラを装着したパソコンにIvideon Serverをインストールします。Serverを起動するときに初めに作成したアカウントでログインします。iPhoneにivideon ClientアプリをインストールすればインストールしたパソコンのUSBカメラの画像が見れるようになります。
これがサーバー管理画面になります。停止をクリックするとウェブカメラの設定やIPカメラの追加ができます。カメラ設定はデフォルトでモーション検知して動画を保存する設定になっています。サウンド検知や録画する時間帯などの設定が可能になっています。IPカメラですがデバイスの追加から行います。持っているデバイスのメーカーと型式がわかればIPとユーザー・パスワードを設定すればカメラを追加できます。別な方法はURLを編集を開きサブストリームエディターにIPカメラの設定を直接書込みます。Linuxのmotionを使ったカメラの場合http://IPアドレス:8081となるのでこれをサブストリームエディターで書き込めばIPカメラが登録できます。
webカメラの設定画面にアクセスしてRTPS URLをコピーすればIPカメラを追加することができます。