WiMax WM3500R無線ルーターを使って移動サーバーを構築する。

 WiMaxの無線ルータを使ってインターネットからアクセス可能な移動サーバーを構築した。構築するには以下の条件が必要です。

1.WiMaxの接続をプライベートIPからグローバルIPサービスに変更する。以前はグローバルIPで接続していたがプライベートIPが主流になりオプションで設定しないとグローバルIP接続出来ないので再確認してください。

2.WiMaxルータのポートの開放・Atermではポートマッピング設定に開放するポートとLAN側のホストを設定した。

3.ダイナミックDNSサービスの加入。WiMax接続時のIP接続アドレスをダイナミックDNSで解決する。今回はSoftEther VPN Serverに組み込まれているダイナミックDNSサービスを利用した。

4.サーバー用のパソコン。今回はサーバー機能が充実しているLinux機を使用した。このパソコンにはWebサーバー、AirVideo Server、SSHサーバー、SoftEther VPN Server、RealVNC Serverを導入した。

 

サーバー用のパソコンをWiMaxに接続後にネットワークマネージャーでIPアドレスを固定します。

Atermの管理画面にログインしてポートマッピング設定を行います。以下が開放したポートと開放目的です。

ポート番号  目的

22(tcp)                     SSH接続

23(tcp)                     telnet接続

443,992,1194,5555(tcp)  SoftEther VPN Server

500,1701(udp)                SoftEther VPN Server

45631(tcp)                    Air Video Server

5800,5900(tcp)              RealVNC Server

SoftEther VPN Serverはインストール後にWindows版のSoftEther VPN Server Managerを使って構成した。

以上の設定が完了すればSoftEther VPN サーバーのダイナミックDNSを使ってサーバーにアクセスできるようになります。