ミラーリングUSB HDDの導入

 サーバー用のデータディスクにするために外付けのミラーリング対応可能のUSB HDDを導入した。Windowsで内蔵HDDをミラー構成する手もあるがWindowsが不調になった時に簡単に修復できない。外付けのHDDであれば頭を替え、共有設定を変更するだけで済む。


ロジテック HDDケース 3.5インチ 2Bay USB3.0 RAID機能搭載 ガチャベイ LHR-2BRHU3にWestern Digital HDD 4TB WD Blue PC 3.5インチ 内蔵HDD WD40EZRZ-RT2とSeagate BarraCuda 3.5″ 4TB 内蔵ハードディスク HDD 2年保証 6Gb/s 256MB 5400rpmを組み合わせた。同じメーカーも考えたが今回は異なるメーカーの物にした。問題が発生したらWestern DigitalのREDでリビルドする予定だ。

macOS環境の見直し

今まではMac Book AirをmacOS CatalinaでParalellsでWindowsを使ってきたが、ParalellsのWindowsでは処理速度に劣るのはいなめない。娘が使っていたMac Book Proを入手した。最近はWindowsパソコンを支給されたのでMacはまったく使っていないそうだ。Macが1台増えたので我が家の環境を変更することにした。MacのニーズはiPhone&iPadの母艦機能だメモの拡充や連絡先の整理が主な使用目的になっている。

1.Mac Book ProをBootCampでmacOS CatalinaとWindows10を設定した。7年前のパソコンだが、手持ちのパソコンの中で一番、処理速度が早い。

Windows10で計測したMac Book Proのベンチマーク結果
Corei7 3720QM 4Core 8 Threads
Windows10で計測したMac Book Airのベンチマーク結果
Corei7 5650U 2Core 4Threads

2.Mac Book Airは 500GBのSSDにWindows10だけをインストールした。手順としてはWindows10のDVDドライブを入れ、Windows10をインストールするのだが、Wifiがまだ使えないのでネットワーク未接続環境でのインストールとなる。インストール後にBootCampをインストールすることでドライバーがインストールされWiFiが使えるようになる。またBootCampユーティリティでファンクションキー、ディスプレイ、トラックパッドの設定変更が行える。

M.2 SSDで作った500GBのUSB ドライブがあったので、これにmacOS Catalinaをインストールし、起動時にMac Book AirでmacOSとWindowsを切替えて使えるようにした。M.2 SSDは第2のiPhone&iPadの母艦となった。

使う時はMac Book AirのUSBポートに挿し、optionキーを押しながら起動しBootメニューでWindowsとmacOSを切り替える。