仕事ではWindowsしか使っていないが、携帯端末はiPhoneとiPadを種に使っている。iPhoneの連絡先やメモの充実化を考えると、相性の良いmac OSを使うのが良い。いままではBootCampでmac osとWindowsを切替えて使っていたがParallesを使いWindowsを使えるようにした。Windows10,7,XPが使えるようにした。古いデータを活用するには古いOSを仮想PCで使えるようにする必要がある。
ネットワークの不具合2
前回のネットワークの不具合が解消しないので光モデムの交換を行った。光モデムはPR-400MIからPR-400KIに変更された。機種変更によってIP内線機能が使えなくなったことがあったので心配したがKIは問題無くIP電話が設定できた。友人の家でIP電話を設定したときにIPV6でしか接続されずIP電話が機能しなかったことがあった。たしかPR-400MIだったと記憶している。
メインセッションとセッション3に接続情報を入れ常時接続に設定した。セッション3は1台のルーターと2台のパソコンに有効にした。光モデムを交換したらインターネットに接続できなくなるエラーは解消したようだ。インターネットに接続できなくなるエラーだが接続が切れるのではなく、光モデムのDNSが不調になりインターネットに接続できなくなるので、パソコン側はDNSサーバーをGoogle等のDNSに設定すればインターネットに接続できる。フマフォやタブレットでDNSサーバーを手動設定すればいいのだけれど使い勝手が悪いのでモデムを交換した。
家のネットワークは光モデムに接続する端末を減らすため多くのプリンターとパソコンを1つのブロードバンドルーターに接続し、ブロードバンドルーターのWAN側を光モデムに接続している。このグループはセッション3を使ってインターネットに接続するようになっている。光モデムに接続されたパソコンからプリンターを利用するにはブロードバンドルーターのLAN側に接続する必要があるので、ブロードバンドルータ2を設置し、これをプリンター側のネットワークに接続できるようにしている。PR-400MIではLAN側静的ルーティング設定を行うことで自動化できたが、PR-400KIではPINGは飛ぶが印刷できない不具合が発生した。Tracerouteで調べると、光モデムー>ブロードバンドルーター2ー>ターゲットになっている。仕方ないのでroute addコマンドでStatic Routeを設定することにした。ノートパソコンにStatic routeを設定すると外出先で使うときに問題になることがあるのでプリンターが設置してあるネットワーク上に無線のアクセスポイントを設置した。
ネットワーク不具合の原因
最近メインで使っているデスクトップパソコンがインターネットに接続できなくなる不具合が発生していた。昨日近くのコンピュータにアクセスできなくなった。有線LANポート付きのパソコンを持ってケーブルを差し替えながらチェックしていったところ、スイッチングHUBが不具合の発生原因だと判明した。電源を入れなおしたらしばらく動作していたが、また接続できなくなった。PCデポで新しいスイッチングHUBに交換したところ問題なく接続できるようになった。同じような不具合が自宅の居間の無線LANでも発生していたのでこちらも新しいスイッチングHUBに交換したら、問題が解消された。
以前はスイッチングHUBから長いネットワークケーブルでパソコンにLANケーブルを接続していた。今はパソコンの島にスイッチングHUBを設置しPCには短いLANケーブルで接続している。スイッチングHUB間は長いLANケーブルでつないでいる。こうしておくと問題個所の切り分けが楽になる。
今回は交換用のスイッチングHUBの予備在庫がなかったのですぐに対応できなかった。スイッチングHUBや無線ルーターなど予備しておいた方が良いと思う。また簡単な配置+連結状態を記録した資料を用意しておいた方が良いと思う。