中国版のWindows10について

知り合いの中国の方からパソコンにソフトウェアがインストールできないと連絡がありパソコンの設定行うことになった。可能であれば日本語版のWindowsにしたいという事なのでシステムデフォルトを日本語に切替ようとしたが日本語が選べない。ググってみるとシングルランゲージ版がインストールされているようだ。そこで優先する言語を追加するセクションで日本語を追加し、↑↓で日本語を一番上に持ってきた。またWindowsの表示言語を日本語に変えた。

日本語入力はGoogle日本語入力をインストールし、インストールしたかったSAI Ver.1をインストールした。メニューは日本語表示になったのでライセンス認証ファイルをダウンロードして無事セットアップは完了した。

中国語はわからないので傍らに日本語版のWindowsパソコンを置いて設定した。

PayPayの活用について

今まではApple watchのmobile Suicaを利用していたがセブンイレブンがPayPay決済できるようになったので本格的にPayPayを使おうと思っている。PayPayのメリットはアプリをインストールすれば複数の端末で使うことができることだ。現在iPhoneSEとZenFon Maxにインストールして使っている。suicaの場合は端末毎に設定されるため複数の端末で運用するのは難しくなるのでApple watchのみを使うことにしている。PayPayの良いところはジャパンネット銀行からチャージできるためATMで現金をおろす必要がなく少額のチャージでも手数料が発生しないので使い過ぎを抑制できる。

監視カメラシステムの構築

 今回はivideonで監視カメラシステムを構築します。まず https://jp.ivideon.com/ でホームプランンのOnlineプランで アカウントを作成します。次にダウンロードからIvideon ServerをダウンロードしUSBカメラを装着したパソコンにIvideon Serverをインストールします。Serverを起動するときに初めに作成したアカウントでログインします。iPhoneにivideon ClientアプリをインストールすればインストールしたパソコンのUSBカメラの画像が見れるようになります。

これがサーバー管理画面になります。停止をクリックするとウェブカメラの設定やIPカメラの追加ができます。カメラ設定はデフォルトでモーション検知して動画を保存する設定になっています。サウンド検知や録画する時間帯などの設定が可能になっています。IPカメラですがデバイスの追加から行います。持っているデバイスのメーカーと型式がわかればIPとユーザー・パスワードを設定すればカメラを追加できます。別な方法はURLを編集を開きサブストリームエディターにIPカメラの設定を直接書込みます。Linuxのmotionを使ったカメラの場合http://IPアドレス:8081となるのでこれをサブストリームエディターで書き込めばIPカメラが登録できます。

webカメラの設定画面にアクセスしてRTPS URLをコピーすればIPカメラを追加することができます。