監視カメラシステムの構築

 今回はivideonで監視カメラシステムを構築します。まず https://jp.ivideon.com/ でホームプランンのOnlineプランで アカウントを作成します。次にダウンロードからIvideon ServerをダウンロードしUSBカメラを装着したパソコンにIvideon Serverをインストールします。Serverを起動するときに初めに作成したアカウントでログインします。iPhoneにivideon ClientアプリをインストールすればインストールしたパソコンのUSBカメラの画像が見れるようになります。

これがサーバー管理画面になります。停止をクリックするとウェブカメラの設定やIPカメラの追加ができます。カメラ設定はデフォルトでモーション検知して動画を保存する設定になっています。サウンド検知や録画する時間帯などの設定が可能になっています。IPカメラですがデバイスの追加から行います。持っているデバイスのメーカーと型式がわかればIPとユーザー・パスワードを設定すればカメラを追加できます。別な方法はURLを編集を開きサブストリームエディターにIPカメラの設定を直接書込みます。Linuxのmotionを使ったカメラの場合http://IPアドレス:8081となるのでこれをサブストリームエディターで書き込めばIPカメラが登録できます。

webカメラの設定画面にアクセスしてRTPS URLをコピーすればIPカメラを追加することができます。

ガラフォのSIMロックを解除してわかったこと

Docomoの中古で購入した端末がSIMロックを解除できるようになったのでP-01JのSIMロックを解除した。softbankのプリペイド携帯を4Gガラフォ( DIGNO )に機種変更したのでこれもSIMロックを解除した。いずれもnano SIM
で使うようになっている。

DocomoのP-01JはDocomo(Foma契約のSIMは使えない)SoftBankのSIMで使えたがAU(mineo)は圏外になってしまった。

SoftBankのDIGNOは Docomo(Foma契約のSIMは使えない) とAU(mineo)で使えた。

DocomoのFoma契約のSIMはiPhone4,iPhone4S,ZenFon4 MAX,Docomoのガラ携(i-mode)しか使えない。FOMAタイプSSバリューのSIMはZenFon4 Maxで使っている。

スイッチングHUBにハマる

突然ネットワークが繋がらなくなった。原因を調べたところスイッチングHUBが壊れていると考えるの妥当だったのでギガビット対応のスイッチングHUBに交換しネットワークを復旧させた。その日のうちは問題無く動作していたが翌日になってネットワークが繋がらなくなった。そこでスイッチングHUBにつながっているLANケーブルをすべて抜き調査を進めていった。大元のLANケーブルをノートパソコンに直接挿しネットワークがつながることを確認した。大元のLANケーブルをスイッチングHUBに挿しスイッチングHUBからノートパソコンに接続した。この時点では問題無くネットワークが繋がる。外していたLanケーブルをスイッチングHUBに1つ挿してはネットワークの状態を確認していったところLANケーブルを挿すとネットワークが繋がらなくなる物に出くわした。そこでLANケーブルを新たに購入した物と交換したらネットワークが繋がるようになった。すべてのケーブルを繋いでもネットワークは繋がっていたがパソコンに重複したIPアドレスがあると言うポップがあがったのでIPアドレスをチェックすることにした。iPhoneのNet Analyzerを使ってネットワーク内のIP Listを作成した結果 DHCPサーバーが使うIP範囲内に固定IPで設定されたデバイスがありネットワークが不調だったスマフォとIPアドレスが同じになっていた。スマフォのネットワーク設定を削除してIPを取り直しても重複したIPアドレスになってしまうため固定IPをDHCPサーバー範囲外に変更した。ついでなのでDHCPクライアントの固定IP化を行った。DHCPサーバーはスマフォやタブレットで使いパソコンやプリンターはIPアドレスを固定することにした。
スイッチングHUBにハマるとは思ってもみなかった。 IPの重複やハードウェアの不具合を発見するためにもIP管理台帳を作ってIPアドレスを把握しておくことが重要だど再確認させられた不具合だった。