iPhoneの写真管理をGoogle Photoで行う。

以前はiCloudで行っていたが写真が増えてくるとiCloudの空き容量を圧迫してしまう。またiPhone本体のストレージも圧迫してしまう。最初の頃はフォトストリームを有効にして写真をバックアップしていたが、仕様が変わってからとても使いにくかった。そこでiCloudを使うのをやめDropBoxも使ってみたのだが写真が増えてくるとDropBoxの空き容量を圧迫してしまう。そこでGoogle Photoを使ってみることにした。Google PhotoアプリをiPhoneに入れ写真ロールをGoogle Photoに写真をバックアップすることにした。容量設定は15GBだが保管オプションで高画質(無料、容量無制限)を選べば容量を気にせず保管することができる。

 

事務所のビジネスフォンをやめてホームテレホンに

10/9に事務所の電話をPanasonic  GDW54DW-Wに変更した。親機と子機2台は事務所内に設置した。Grandstream Handy Tone-702 / IP電話-アナログ電話アダプタ(2回線) HT70を利用して、IP Phone扱いの電話いした。また、旧型のiPhone、3台にアプリ(スマートフォンコネクト)を入れて子機登録を行った。スマートフォンコネクトはネットワークに接続していればどこからでも使えるので1台は母屋に置いた。残り2台は状況に応じ作業場等に持って行くことにした。事務所の電話をひかり内線電話として設定できたので、母屋に電話するときは1発信で内線通話できるようになった。

この構成の問題点は事務所で通話中でも、アナログ回線又はIP回線が1本空くので2本目の電話が掛かってくることだが、事務所内にIP Phoneをもう一台設置することで対応可能いている。私のパソコンにAGEphone Businessを導入した。USB接続の受話器タイプの物を使っている。

AGEphone Businessは転送機能が使えるので、全員AGEPhone Businessを使えば電話器自体いらない。iPhoneアプリのAGEphone Businessもあるので導入コストを減らすこともできたのだが一般的でないので今回はホームテレホンを使うタイプにした。

iPhoneにAGEphone businessを導入した場合、自宅にVPN接続出来れば外出先からひかり電話を使うことができるのだが。

ビジネスフォンをどうしようかな~

会社で使っているビジネスフォンが古くなったので入替えをすすめるため営業が来社した。固定2、移動2で月額1.8万のリースで7年契約だと提示された。やはりビジネスフォンは高い。使用する電話回線が多いい場合はビジネスフォンにするメリットはあるだろうがSOHOでは宝の持ち腐れだろう。ひかりモデムには下図のアナログ電話の他に5台のIP電話機が使えるようになっている。これを活用しない手はないだろう。

ソフトフォンで確認したとこ、内線番号を入れてダイヤルすると各電話に内線通話ができる。またソフトフォンの機能追加で内線転送も可能であることが確認できた。また2回線まで同時に使え、発信通知番号を代表番号に設定することもできた。ネットワークに接続できれば何処でも電話することができるのも嬉しい。

転送機能が使える卓上タイプの電話機があれば、ビジネスフォンを購入するよりはコストダウンをはかることができる。

GrandstreamのVoIPアダプターを使えばIP電話を一般的なホームテレホンを接続して利用することも可能なのでこれを利用する。

アナログ線とIP Phone機能を使いホームテレホンで電話機構成する。自宅と会社は電話の転送は出来ないが内線通話だけは可能になるので良しとして、会社側はソフトフォンとPanasonicのWiFi接続でスマフォを子機化できる仕様の物を導入することにした。子機のエリア外はWiFi接続のスマフォを持って行くことでカバーする。

電話転送を行うためにAGEPhone Businessを設置しておく。