HP200LXの液晶の修復

水没してだめになったHP200LXを使って修理のシュミレーションを行ったが、難易度が高くあきらめていたが、分解せずに、ビネガーシンドロームを発症したHP200LXの液晶を修復を行うことにした。きっかけはビネガーシンドロームを発症した部分が膨らんでいたので、その部分にクラフトカッターを入れて切れ目を付けたら意外と簡単に変更板を取り除くことができた。ガラスの表面に薄いシールが貼ってあったが、ガラスはカッターの刃では傷つかないと考え、スクレーパ―のように刃を寝かせ取り除いていった。残った粘着剤はシール剥がし液をぬり、カッターで除去していった。下写真は作業完了後

 

剥がした偏光板を使ってモニターチェック

後は偏光板を入手すれば完成だ!

液晶板が届いたので、取り付けた。張付は行わず、ベゼルで保持するようにした。

 

 

 

 

 

iPad miniにESIM導入して困ったこと。

povo2.0がiPadに対応したので、早速導入した。mineoの物理SIMも使いたかったが、APNのプロファイル情報をインストールできないことが判明した。AU系のSIMはAPNを直接編集できないので使えない。povoを使わないときは、テザリングで使うしかない。

ただし、docomo、softbank系のSIMの場合、ipadでAPNの編集ができるので使用可能だ。

現在所持しているmineo SIMはdocomoとAUなので、AU->Softbank SIMに変更した方が使い勝手が良さそうだ。

iPad mini 5にpovo ESIMを導入またはまる

iPad miniにmineoのSIMを入れて使っていたが、家ではほぼWiFiでしか使っていない。そこでmineoをアンドロイド携帯に移動し、テザリング専用機として使うことにしたので、iPad対応したというpovo2.0のESIMを導入することにした。外出先ではデータ使い放題(24時間)を使うことにした。

早速povo2.0でESIMを申し込んだ。ESIMの設定は簡単に行えたが、iPadようにapnをインストールするところでつまずいた。apnがインストールできない。

ESIMを削除し、ネットワークのリセットを行い2回目の挑戦、失敗

モバイルデータ通信の設定をリセットし、3回目の挑戦、失敗

これがapnインストール時のエラー。構成ファイルが既にインストールされている???

ここでふと思った。iPadを初期化するしかないかも。Appleに相談してみたが対応方法がなさそうなので、iPadを初期化することにした。

4回目、iPadを初期化し、初めてのモバイル通信としてpovoのESIMを設定した。apnをインストールしたら今度はうまくインストールできた。しばらくすると今まで圏外だったのにアンテナが立ってきた。

今までmineoのAU版を使っていたのがダメだったのか?iPadを初期化する前は、mineoのAU、docomo、SoftBank SIMで使えていた。docomo、softbank SIMを入れたときは、apn設定が手動で行えた。この時apnをリセットするとmineoのapnになってしまう。この辺がpovoのESIMが使えなかった理由なのかもしれない。povoの物理SIMを入れてもつながらなかった。