DG-SKT1Bで遊ぶ時は回復USBを作成しよう。

DG-SKT1BにAir Video Server HDを入れて使っていたが、動画を追加した時iPad・iPhone側のサムネール表示が遅いので、Windows8.1をクリーンインストールして従来のAir Video Serverを導入した。動画を追加した時iPad・iPhone側のサムネール表示はAir Video Server HDより格段に早くなっているので満足した。

これで行こうかなと思ったところでデバイスマネージャーを開いて見たらデバイスの大半のドライバーが導入されていない。当然WiFiも使えない。セットアップ時はUSB Lanアダプターを装着していたので問題無かった。

これでは車載した時無線ルータに接続できない。ドスパラに相談したらドライバーの単独提供はしていないとのこと。Linux化しようと思ったが調べると導入が面倒なので取りやめた。

ダメ元でintel compute stickのドライバーとかタブレットのドライバーをDVDに焼きドライバーの更新でドラーバーを導入してみたが、全てのデバイスが有効にならない。

最後の手段

もう1台のDG-SKT1Bを使って回復USBドライブを作成し、このUSBドライブを使って修復した。Windows10が問題なく動くようになった。VirtualBoxを導入してWindows2000の仮想PC内に従来型のAir Video Serverを入れて使えるか試すことにした。VirtualBoxのLanアダプターの設定はブリッジを選びアクセスしやすくした。