ビジネスフォンをどうしようかな~

会社で使っているビジネスフォンが古くなったので入替えをすすめるため営業が来社した。固定2、移動2で月額1.8万のリースで7年契約だと提示された。やはりビジネスフォンは高い。使用する電話回線が多いい場合はビジネスフォンにするメリットはあるだろうがSOHOでは宝の持ち腐れだろう。ひかりモデムには下図のアナログ電話の他に5台のIP電話機が使えるようになっている。これを活用しない手はないだろう。

ソフトフォンで確認したとこ、内線番号を入れてダイヤルすると各電話に内線通話ができる。またソフトフォンの機能追加で内線転送も可能であることが確認できた。また2回線まで同時に使え、発信通知番号を代表番号に設定することもできた。ネットワークに接続できれば何処でも電話することができるのも嬉しい。

転送機能が使える卓上タイプの電話機があれば、ビジネスフォンを購入するよりはコストダウンをはかることができる。

GrandstreamのVoIPアダプターを使えばIP電話を一般的なホームテレホンを接続して利用することも可能なのでこれを利用する。

アナログ線とIP Phone機能を使いホームテレホンで電話機構成する。自宅と会社は電話の転送は出来ないが内線通話だけは可能になるので良しとして、会社側はソフトフォンとPanasonicのWiFi接続でスマフォを子機化できる仕様の物を導入することにした。子機のエリア外はWiFi接続のスマフォを持って行くことでカバーする。

電話転送を行うためにAGEPhone Businessを設置しておく。