事務所のビジネスフォンをやめてホームテレホンに

10/9に事務所の電話をPanasonic  GDW54DW-Wに変更した。親機と子機2台は事務所内に設置した。Grandstream Handy Tone-702 / IP電話-アナログ電話アダプタ(2回線) HT70を利用して、IP Phone扱いの電話いした。また、旧型のiPhone、3台にアプリ(スマートフォンコネクト)を入れて子機登録を行った。スマートフォンコネクトはネットワークに接続していればどこからでも使えるので1台は母屋に置いた。残り2台は状況に応じ作業場等に持って行くことにした。事務所の電話をひかり内線電話として設定できたので、母屋に電話するときは1発信で内線通話できるようになった。

この構成の問題点は事務所で通話中でも、アナログ回線又はIP回線が1本空くので2本目の電話が掛かってくることだが、事務所内にIP Phoneをもう一台設置することで対応可能いている。私のパソコンにAGEphone Businessを導入した。USB接続の受話器タイプの物を使っている。

AGEphone Businessは転送機能が使えるので、全員AGEPhone Businessを使えば電話器自体いらない。iPhoneアプリのAGEphone Businessもあるので導入コストを減らすこともできたのだが一般的でないので今回はホームテレホンを使うタイプにした。

iPhoneにAGEphone businessを導入した場合、自宅にVPN接続出来れば外出先からひかり電話を使うことができるのだが。